激安ゴルフクラブ専門店|www.weisblott.com | お店のミカタ https://weisblott.on.omisenomikata.jp/ 商品やサービスからちょっとした喜びを感じ取っていただければ幸いです。 【日記】 APEX PRO アイアン 不動裕理、文句なし完全優勝 Thu, 31 Jul 2014 12:34:14 +0900 714518 https://weisblott.on.omisenomikata.jp/diary/714518 <br />予想をくつがえすことなく、不動裕理が最終日もスコアを4つ伸ばして堂々の完全優勝を飾った。今季2勝目。ツアー通算3勝目。勝てそうで勝つことができずに苦しんでいた昨年の日々が嘘のような強さだ。<br /><br />データを見ると一目瞭然だ。今季出場したのは9試合。そのうち優勝が2回、2位が2回、3位が1回。トップ10を外してしまった試合はわずか3試合しかない。圧倒的な強さ。たまに35位(那須小川)とか21位(中京BS)になると、不振か?と感じてしまうほどのステディさで、これなら賞金レースのダントツ首位も理解できる。&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<a href="http://www.weisblott.com/Calloway-APEX-PRO-Iron-pc16960.html">&nbsp;&nbsp;&nbsp; キャロウェイ APEX PRO<br /></a><br />今週の収穫は単独2位に入った大塚有理子だろう。米山みどり、韓煕圓、藤野オリエなどと同期で、まだ実質プロ生活2年の25歳だが最終組の重圧に崩れることなく、自分のゴルフを貫き通すことができた。また一人、将来楽しみな選手が生まれたといえそうだ。<br /><br />不動裕理の勝利は傍から見れば悠々の楽勝。しかし本人は意外に苦労していた。「いつもだったら18ホール、すぐ終わるんです。今日は15番あたりから精神的に疲れました。ショットが良くてバーディチャンスに付くのに、それが入らない。いつ下から追いつかれるかと疲れて・・・」<br /><br />17番18番は池がからむ。誰かが素晴らしいスコアを出すかもしれないし、自分が池に入れるかも知れない。そんなことを考えているうちにパットも少しずつ合わなくなってくる。勝てるかもという時代から、勝って当然というレベルに脱皮してしまったが故のプレッシャー。ぜいたくと言えばぜいたくな不安と戦った終盤だったという。<br /><br />そんな思いが最終18番の長いバーディパットに込められていたのかも知れない。強気のタッチで打ったダメおしのバーディ。差を5打に広げるパットを決めて、不動はようやく、かすかに笑った。<br /><br />これで賞金ランキングも3938万円。「特に欲しいものもないので貯金します。買いたいものが出るまで貯めておきます」という。そういえば初優勝(99伊藤園レディス)の時も副賞のダイヤモンドを「似合うようになるまで仕舞っておきます」と言っていた。<br /><br />ボギー発進だった大塚有理子はよく回復した。4バーディ、2ボギー、1ダボ。「昨日まではパットも打ってたんですけど、今日は緊張のためか緩んでしまって全部ショートでした。でも昨日もグッスリ眠れたし、最終組は気分よかったです」 <br /><br /><br /><br />APEX PRO アイアン - http://www.weisblott.com/Calloway-APEX-PRO-Iron-pc16960.html 【日記】 XXIO 7 アイアン 岡本綾子は後退。李英美が大逆転の勝利。 Mon, 21 Jul 2014 11:07:22 +0900 708732 https://weisblott.on.omisenomikata.jp/diary/708732 <br /><br />この日も34度近い猛暑の中、独走態勢かと思われた岡本綾子はインに入って3ボギー。更に最終ホールでダボとして大きく後退。「本当にきょうは最低」のプレーとなってしまった。「もうラッキーっ」だったのは首位から6打差でスタートした李英美。<br /><br />2番ロングでセカンドの4Wを乗せていきなりイーグル。その貯金を最後まで保った形で優勝にもちこんだ。「優勝しようという気持ちで優勝したんではなく、ほんとうにタナボタ。プレッシャーもなにもなかったし」この勝利で賞金ランキングも9位。暑さもふっとぶ大逆転となった。<br /><br />バーディ、バーディで発進した細川和彦が結局5打差をつけて昨年のKBCオーガスタに次いでプロ入り2勝目。「優勝を意識したのは17番のバーディが入って4打差がついて、最後はボギーでもいいやって思った時」という。細川のスウィングは安定しているとプロの多くが認めているだけあって 自身も安定したスコアを生み出せるという。<br /><br />1勝目と2勝目との違いは、と聞かれて「泣かなかったことかな...」という辺りに自信の程が伺える。今後に期待したい。<br /><br /><br /><a href="http://www.weisblott.com">ゴルフクラブセット</a><br /><a href="http://www.weisblott.com/DUNLOP-XXIO7-IRON-pc16920.html">XXIO 7 アイアン</a><br /><br /> 【日記】 SpeedBlade アイアン 木村敏美、6アンダーのスタート! Mon, 14 Jul 2014 10:48:53 +0900 704530 https://weisblott.on.omisenomikata.jp/diary/704530 <br /><br />先週に続いてまたも木村敏美が初日をリードした。ただし今週はバーディ数がなんと7つ。5番でパーオンできずのボギー以外はほぼ完璧なラウンドだった。今週こそは3日間、続くかな。今週は賞金ランクの上位が軒並み欠場している。チャンスともいえる。<br /><br />「ショットの調子がいい。だいたいブレるタイプじゃないけど、大きな曲がりもなかったし、距離カンもよく合ってくれた」と木村。<br /><br />先週、アイアンを壊してしまった。今週は不安をいだきながら同モデルの新クラブを使い始めたが、成功。「練習ラウンドのとき、自分でバランス調整をしたら、とてもいい感じになりました」<br /><br />今日は雨が降ったり止んだりだったが、明日も天候は回復しそうにない。「こういう悪条件だと、いいプレーができるのかな。明日も荒れてくれれば、いけるかもしれませんね」<br /><br />平尾名芳子にとって「67」は自己ベストスコアとなった。「いつも予選を気にしてプレーしてます。でもそろそろツアーにも慣れてきました。明日はカットラインを気にしないで頑張りたいです」 96年にテスト合格の24歳。<br /><br />山崎千佳代は6バーディ、2ボギー。16番からは3連続でバーディが入った。「春先に比べて胃の調子もよくなってきた。体重もだいぶ元に戻ってきたし、少ない残り試合を大事にしていきたいです」<br /><br />米国から遠征(?)してきた平瀬真由美が2アンダー。「今日は上出来です。日本のシード権も気にならなくはないんですが、でも今は米国ツアーですから。最悪、両方のシード権がなくなったら日本の予選会を受けます」<br /><br /><a href="http://www.weisblott.com/taylormade-SpeedBlade-irons-pc16957.html">テーラーメイドスピードブレード</a><br /><br />SpeedBlade アイアン - http://www.weisblott.com/taylormade-SpeedBlade-irons-pc16957.html<br /><br /><br /><br /><br /> 【日記】 テーラーメイドスピードブレード SpeedBlade アイアン 野呂奈津子、首位奪還。福嶋が2打差へ浮上 Wed, 09 Jul 2014 10:43:50 +0900 701584 https://weisblott.on.omisenomikata.jp/diary/701584 <br />2日目にちょっと後退した野呂奈津子が3日目、また貯金を溜めて再出発。2アンダーのトップに立った。この試合はアンダーパーが3人しかいない厳しい展開になっており、明日もひたすら我慢のゴルフが強いられそうだ。<br /><br />野呂は5バーディ、4ボギーと大量生産。かろうじてバーディの方が上回った。16番17番の連鎖ボギーが惜しかったが、これは「昨日は16番で左に落としダボ。今日はスライスしてボギー。16番でミスると17番のティショットまで当たらなくなってしまうんです」 という解説がついた。<br /><br />福嶋晃子が久しぶり(?)の好ゴルフを見せた。6バーディ、2ボギーの68。「グリーンが難しかった。でも今日くらい入ってくれればいいですよね。状態は徐々に上向きです」<br /><br />18ホールをプレーしてボギー2つというのは自分自身としても評価できるという。「冒険せず、マイペースでいきたい。今日は攻めるところと守るところのメリハリをつけることができました」<br /><br />2番ホールでは「額に入れておきたいような、いいショット」も出たそうだ。470ヤードのロングホールで残りは178ヤード。「気持ちいいですね。インパクトから球の出だしまで、めったにないショットでした」 こちらもどんどん自分のゴルフを取り戻しつつあるようだ。<br /><br /><a href="http://www.weisblott.com">人気ゴルフクラブセット</a><br /><a href="http://www.weisblott.com/taylormade-SpeedBlade-irons-pc16957.html">テーラーメイドスピードブレード SpeedBlade アイアン</a><br /><br /> 【日記】 人気ゴルフクラブセット野呂、山崎、不動など5人が首位タイ Thu, 03 Jul 2014 15:15:22 +0900 698174 https://weisblott.on.omisenomikata.jp/diary/698174 <br />こういう展開も珍しい。3アンダー、69で5人が首位に並んだ。確率的には不思議ではないのだが、現実にはなかなか見られないケース。<br /><br />野呂奈津子は4バーディ、1ボギー。 「調子はボチボチ。先週の高須(愛子)さんの優勝が刺激になりました。いまいち突っ込みが足りなくて友人からは歯がゆいって言われるし、いつもハッパをかけられてます」と野呂。そりゃそうだ。高須が勝つのなら、なんで野呂が勝てない!<br /><br />今年1勝をあげた山崎千佳代も4バーディ、1ボキー。 「最近の調子からしたらほぼ完璧でした。ショットが良くて、ほぼバーディチャンスに寄ってくれたし・・ホント、良かったです。欲張らず、リズムよくラウンドしたいですね」 なんだか予感がするんだという。<a href="http://www.weisblott.com">www.weisblott.com</a><br /><br />メキメキ調子を上げている若い不動裕理はノーボキー。 「ボギーなしなんて、久しぶりです」 バーディチャンスは多くあったのだが、みんなピンの上についた。「いちばん長いパーパットは2メーターくらい」だったとか。<br /><br />好調の秘密は「パーが拾えるようになったから」と言う。パッティングが勝負のカギを握る。少しグリップを短めにするようにしたら、グッと良くなった。今年の成長株。<br /><br />福嶋晃子は不調。 「ぜんぜん、ダメです。気持ちがキレちゃってる。打つとき違うこと考えたり、ラインも読めないし、あっ打っちゃったという感じ」 それでもパープレー。<br /><br />